代表者挨拶

たかの司法書士事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
代表の髙野和貴と申します。

私が司法書士を志したのは、自分自身の家で起こった相続のトラブルがきっかけでした。相続のトラブルなんて自分には関係ない…そう思っていたのが、実際に親族間での争いを経験することとなり、法律の大切さを身をもって感じたのを今も覚えています。

自分のような思いをする人を少しでも減らしたい。その想いで司法書士の資格を取得してからは、別の先生のもとで業務に携わり、自分らしくお客様に喜んでいただけるイメージが固まったため、独立・開業するに至りました。

私の考える「自分らしく」のイメージとは、お客様が気軽にお話していただけるように、家族や友人のような雰囲気作りを大切にし、お客様との信頼関係を築かせていただくというものです。そのようなスタンスで、お客様の立場から使いやすいと思っていただけるような事務所を目指して、平成25年の開業より現在に至るまで業務に取り組んでまいりました。